リビング・ウィル(生前の意思表示)を知っていますか? 聞いたことありますか?
「意思」や「遺言」を英語でWILLといいます。
生きている時の意思表示living(リビング) will(ウィル)日本ではまだなじみの少ないこの制度、
遺言書に書けないことを書き残すことができる終活ツールとして誕生したのが『ゆいごん白書®』です。
法的拘束力のある遺言書とは違い、自分に何かあった時に「どうしたいか?」「どうして欲しいか?」などを
家族やパートナーに伝えるためのものです。
 あなたはいくつ しますか?
エンディングノート(40‐50ページ)買ってはみたけど書くところがたくさんあって途中でやめてしまった。
・・・2018年リサーチ会社「楽天インサイト」の調べによると市販のエンディングノートを用意している人は5.8%・・・
突然の入院。その時
保険は?留守宅の管理は?ペットの世話は?
寝たきりや認知症になった場合、資産管理をお願いできる人がいる。
病名と病状(余命)は本人に知らせてほしい。
余命とはこのまま病気が進むと命はあと6か月以内の場合のことをさします。
延命治療を希望する。
延命治療のメリット・デメリットは?
最期に会いたい人・行きたい場所・食べたいもの・
やりたいことがある。
自分の宗派、菩提寺を知っている。
葬儀をあげる日本人の90%以上が仏式。
法定相続人がいる。
法定相続人になれるのは配偶者・子供そして親・孫の順です。
スマホやパソコンのID・パスワードはきちんと書いて保管している。本人しか知らないID・パスワード(デジタル遺産といいます。)残された家族はロック解除が出来ず永久にSNSが残ったり、なりすましやネット通販などで迷惑をかけることになる場合も…
専門の業者にロック解除を依頼すると1件につき20万円以上請求されたケースも多々あります。

ゆいごん白書は
A3の用紙に60の質問があり、アンケート方式で記入がとても簡単。
複写式になっているので3人の方に預けることができます。これはトラブル・紛失・コピーなどの防止につながります。災害時の安否確認や認知症の行方不明の際に役立つ「あんしん確認シート」もついています。

 年代別 ゆいごん白書®

家族・社会への責任
子育ても仕事も頑張っている最中、家族や社会への責任も大きいだけに何かあってからでは大変です。
“もしもの時”に真っ先に考えなくてはいけないご家族やお子様、仕事や会社のことなど
簡単に書き残すことができます。
シニア世代への準備
仕事のみならず社会的にも責任ある世代。それだけに“もしもの時”の準備はしっかりと…
ご家族、会社、仕事、所属する団体や会への連絡、
パソコンやスマホなどデジタル遺産についての記入などもできます。
セカンドライフに突入
セカンドライフがスタートする60代は気力、体力ともにまだまだ元気な世代です。
とはいえ、“万が一の時”の準備はしておかないと 家族や社会に迷惑をかけてしまうことに…
突然倒れた時の対応や、財産管理などの意思表示をすることができます。
シニアライフと向き合う
70代、ご自身の健康や残りの人生について考える機会が増えてくる年代。
「人に迷惑をかけない生き方」を望むなら元気なうちからきちんとしておきたいものです。
闘病生活や認知症への対応、相談している専門家の有無や遺品整理の方法、希望など
を入れるだけで簡単に完成できます。

シングルライフの安心
倒れた時に連絡が取れず迷惑をかけてしまいがちなのが一人暮らしの現役世代。
元気な時に迷惑をかけない方法を考えておくことは社会人としての責任です。
働き盛りのおひとり様が選ぶ「遺言白書®S(シングル)」なら会社への連絡や入院中の支払い、
留守宅の管理などをしっかりと書き記すことができます。

 もしものときに困らない 心託会員サービス (一般社団法人終活協議会)
心託サービスとは
終活についての相談を受ける中で一番多く聞かれるのが、「子供たちに迷惑をかけたくない」という方々の声です。
「急に動けない」「起き上がれない」ケガや病気など突然のアクシデントは年齢にかかわらず誰にでも起こりうるものです。
そんな時に家族やパートナーがそばにいれば安心ですが、そうでない場合は困ってしまいますよね?

病院の9割以上が入院時に身元保証人を求めると答えています。
その理由は「緊急連絡先の必要性」「支払いの保証」「ご逝去後の対応」などです。
また、手術の説明の際に、身元保証人にも同席してもらうよう医師に強く求められるケースも増加しています。
現代社会の中で身元保証人はなくてはならない存在になりつつあります。
保証人が見つからない、第三者に頼む、こんなケースに備えて一般社団法人終活協議会では心託サービスをご用意しています。
皆様の日常生活に関するお手伝いから、入院、介護時などに、身元保証人を引き受ける保証人代行制度があります。
最近では介護や病院の関係者から紹介されることも多く、毎年前の年の1.5倍ほどのペースで会員様が増えている状況です。
(2020年1月末 会員数約10,000人)
 心託サービス 3つのメリット
 ① 入会金10,000円 (年会費、月額費用なし, 終身)
   日常サポート:24時間専門家への健康相談(無料)
          セカンドオピニオン(無料)、見守りサービス(無料)
          生前整理(一部有料)
 ② 医療、介護、保険、認知症、身元保証人、法律、葬儀、お墓、供養、整理
   各種手続きのことなど窓口一本で相談できる。
 ③ 財産の開示などは一切必要なし。
尾﨑 すずな
一般社団法人終活協議会
心託コンシェルジュ(上級終活ガイド)
終活セミナー講師、身元保証認人資格
はっぴぃandプロジェクト
ゆいごん白書®認定講師

【プロフィール】
神奈川県大磯町出身
 日本最古の海水浴場の町大磯で育ち、一年中日焼けで真っ黒、やんちゃな青春時代を過ごす。
1985年~2010年
 日本航空株式会社勤務
 客室乗務員として世界各国へフライト、総乗務時間 14722時間41分(地球約613周)
 45才で退職
2010年~2013年
  客室乗務員時代に知り合った博多のフレンチシェフの下で修業し、京都でラーメン店を開業。
2014年~現在
  添乗員、ゴルフ場勤務を経て、2019年から児童福祉施設で働きながら法律の勉強中
アメリカ在住の友人の母の介護、看取り、エンゼルケア、葬儀、散骨、遺品整理、日本とアメリカで
  法的手続きの手伝い等を経験し、『尊厳死』や『終活』について考えるようになった。
終活援助 WIll(うぃる)プロジェクトをスタート。
終活援助セドナ事務所 WIll(うぃる)プロジェクト
兵庫県宝塚市中山五月台5丁目2番地
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